2008年11月29日土曜日

日本茶のもっている力

寒い季節と共に、風邪や、インフルエンザが猛威を奮う季節となりました。

 今年も近隣の小中校からうがい用等のお茶の依頼を受けています。
 
 事のほか好評で数週間前にお渡しした小学校からも、「うがいをとても生徒達が盛んに喜んでするので、また提供御願いします」と言われる程です。 

 「飲んでもいいですか?」「お茶おいしい」という生徒さんが多くいらっやるのも各学校、共通しています。  28日の農業新聞でも紹介されていますが、1日5杯以上日本茶を飲む人と、1杯以下しか、日本茶を飲まない人では、心疾患、認知症、抗癌、高血糖、白血病、骨密度などの予防が謙著に現れているという報告がなされています。

 研究成果は日本茶で副作用の少ない抗癌薬開発などにつながると期待されているそうです。 

 それぞれの、小中校の養護の先生も同じお考えで、病気になって薬に頼るのでなく日頃から、日本茶をたくさんのんで健康体を作る、飲んでも安心な日本茶という事です。 

 日本茶のもっている成分の力で、病気に打ち勝ちましょう。

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2008年11月22日土曜日

日本茶、加藤清正と伝統文化を伝える

明日は、私達の住んでいる瀬田地域で「瀬田人の会」というイベントがあります。 

当店のホ-ムペ-ジにも、ご紹介してありますが、加藤清正と縁の深い歴史的な遺産がたくさん点在しています。 ちなみに、当店前に架かっている橋も「瀬田刎橋」という歴史文化財の1つです。 
この祭りは村興しの一環で有志によって行われますますが、田舎の秋を散策しながら、各遺産、遺跡にポイントの看板がありますので楽しんでいただきとおもいます。私も明日は、お手伝いにいきますが、当店近くのお店で手作り郷土料理の「のっぺい汁やおにぎり」、地域で採れた新鮮食材の物品販売、能、太鼓、野点等も準備してあります。

次世代の若い人達に、古き良き伝統文化を伝えるとともに、私達地域をたくさんの方々に知っていただきたいと思います。 

日本茶も同じ様な気持ちで、ご紹介、伝えていけたらと、おもいます。 お時間のあられるかた、ご興味のある方、是非お立ち寄りください。

隠れた日本茶の里瀬田はココ

2008年11月20日木曜日

熊本茶のおいしさ

今日のニュ-スで、熊本県出身の芸能人スザンヌが県の宣伝部長に任命されたと報道していた。 

 熊本県は、熊本城を始め歴史的な文化遺産や世界レベルを誇るカルデラの阿蘇山、草千里、天草、日本でも常に人気度で上位ランクしている黒川温泉等たくさんの観光地や、食べ物、農産物、偉人と数々のアピ-ルポイントがあります。
 
 少しでも、熊本の良さや認知度を高めるため、されているのでしょうね。
 どんなにたくさんのいいところがたくさんあっても、知っていただかないと、伝わりません。
 私の住んでいる大津町でも、からいもで有名というイメ-ジが強いのですが、日本茶の生産農家も県で毎年、品評会で入賞してがんばっています。

 当店もこだわりをもった、お客様に満足していただけ日本茶をたくさんの方々に認知していただけれ方法の1つでホ-ムペ-ジでご紹介したり、遠方の方に便利な通信販売を始めたりしております。

 長年ご愛顧していただいている商品もありますが、出来立ての新商品もあります。 
 お気軽にお尋ねください。
日本茶・ヘルシー健康茶専門通販はココ

2008年11月18日火曜日

日本茶で「ばい菌に勝つ」

気温が急に寒くなり、早くも大阪ではインフルエンザによる休校が出始めているようですが、風邪の予防には、うがいと手洗いが大切なことは皆さんご存知の事とおもいます。
医薬品によるうがいと手洗いも結構ですが、身近にある日本茶を使ったうがいと手洗いはいかがでしょうか。
緑茶の成分「カテキン」はもうお馴染みになりましたが、ネーミングの由来は「ばい菌に勝つ」との狙いがあります。
方法は、緑茶を熱湯でだし、カテキンの侵出を高めうがいと手洗いするだけです、このとき火傷に注意してください。侵出液を冷やしても、使えるようです。
小学校・中学校でも当店の緑茶で行っていただいておりますが、薬品の副作用の心配や、誤飲の心配が無いなど関係者の方から喜ばれています。
風邪はまず予防から、風邪をひいても軽度で抑える、簡単にできる日本茶での「うがいと手洗い」一度お試し下さい。
   当店のうがい専用パック茶が便利です!通販でお届けします。

2008年11月17日月曜日

日本茶の里・瀬田妙見神社の村祭り・準備

深まり行く季節のなかで、田舎でも秋の祭りの準備があちらこちらで始まりました。

大きい祭りとは違い、田舎の伝統を受け継ぎながら、老若男女を問はず準備にはいります、しめ縄、御幣、七、五、三、昔どうりに準備するのですが、参加者によっては一年ぶりまた数年ぶりの作業ですので、試行錯誤のなかでも和気藹々の雰囲気で完成させます。

田舎といえども、日頃仕事の都合でなかなか話す機会も薄れてきたなか、村の昔話、近況報告共通の話題でにぎ合うのは本当に楽しい時間でした。

 私は20年前に嫁に来て、若い頃は1行事にしか、おもいませんでしたが地域の歴史的遺産や、さまざまな行事を受け継ぎ次世代に繋げていく事との大切さをかんじます。

 私も子どもを持ちその「流れ」の中にいるのだなと改めて思いました。

毎年恒例の瀬田妙見神社祭りは11月18日に村民でおこないます。

   日本茶の里瀬田近郊のについては当店ホ-ムペ-ジをご覧ください

2008年11月16日日曜日

ほうじ茶は日本茶の仲間

ほうじ茶てなに?
お問い合わせの多かった「ほうじ茶」について、紹介したいと思います。

ほうじ茶は、日本茶の主に茎の部分を高温で焙煎したもので、さっぱりとした味が特徴のおちゃですが、よく、「ほうじ茶=法事のお茶」と誤解されていますが、普段でも楽しまれている日本茶の一つです。

お茶屋さんの、緑茶の原料、焙煎温度、焙煎時間、焙煎機械、等により味、風味が変わりますので、製品はお客様のお好みで選んで頂きたいとおもいます。

カフェインが少なく、苦渋味が薄いので、お子様、高齢の方、スポーツ後の水分補給に最適なお茶と言われ、食事後の口直しに合うお茶でもあります。

寒い季節を向かえる時期になり、熱い熱湯を注ぎ香ばしいかおり豊かなほうじ茶はいかがでしょうか.
美味しい日本茶はここがお勧め

2008年11月14日金曜日

これからが旬・ほうじ茶

昨日は、きくちのまんま3号店で「新米フェア」のイベントのお手伝いに行ってきました。 

  私も新米の試食をしましたが、とてもおいしくお客さまも「おいしかね-」という声がきこえ満足されていました。

 やはりその時期の「旬のもの」をいただくというのは、大変贅沢な事なのですね。 

 大津地区は、新米と一緒に当店の「ほうじ茶」を、試飲していただきました。 

  ほうじ茶は日本茶を高温焙煎したお茶で、あまり熊本県では、馴染みが少なく珍しさもあってか、高齢の方をはじめお若いお母さんが小さなお子さんな飲ませられる姿もたくさんみられました。 

 独特のサッパリ感と香ばしさで、「ここにも売ってありますか?」「どうやってつくられますか?」等わざわざ袋を確認して店舗へ買いにいかれる方もたくさんおられました。

  紅茶の様にお手軽に熱湯で淹れる事も出来、ご家庭で痛んだお茶をほうじ茶にする方法もご紹介すると、とても喜ばれていました。

 夏は氷を淹れて飲む事も出来ますが、これからの寒い季節にピッタリのほうじ茶いかがでしょうか?
 通販、お電話でのご注文承ります。

日本茶通販はココ

2008年11月13日木曜日

JA菊池・新米フェア&とてたて新鮮農産物

今日は、きくちのまんま3号店(菊陽)で毎年恒例の「新米フェア」というイベントがあります。 

 菊池地域は、色々な農産物の生産にめぐまれ、お米もその中の1つで七城米は全国でも有名です。

 通販でのお取りよせも便利ですが、生産者と身近に接するいい機会でではないでしょうか、 
 地元の農産物が豊富に揃っている中、当店の日本茶も無料試飲を予定いたしております。

 通販にはない心のふれあいがあれば楽しみです。

 美味しい日本茶を淹れてご来場をお待ちいたしております。
 
   農家直送→通販日本茶はココ

2008年11月11日火曜日

こころホッカリ日本茶

私達の住んでいる地域でも、冬を感じさせる季節となり我が家でも冬支度がはじまりました。

冬を連想させるものも、たくさんありますが、こたつに入るとここちの良い時間がながれます。

  布団に入ってさっさと寝ればいいのに、こたつでのうたた寝はひと時の至福の時です。
 
 こたつは、体を温める効果だけでなく、ホット一息気持ちの安らぎを与えてくれます。 

 日本茶も同じで一服いただくと、気持ちがリラックス出来家族でも話が弾みます。 
 体も心もホッカリ温まる(日本茶)いかがでしょうか?

心にいっぷく日本茶についてはココ

2008年11月9日日曜日

緑茶でうがい・手洗い

これからインフルエンザが流行する時期になりますが、当店の緑茶で小・中学校の生徒さん達に「日本茶でうがい、手洗い」をしてもらっています。

昨日も3校程提供させて頂いた中で、関係者の声として「風邪をひき難くなった」「誤飲してもお茶だから安心」「病気になってもひどくならずに、すんだ」といった嬉しいご感想を毎年いただいております。 

インフルエンザ、風邪、感染性の胃腸炎も、進化変化していく中で薬ばかりに頼らず日本茶の「カテキン」で、本来人間の持っている、抵抗力で病気に打ち勝つ体を作りたいものです。 

また、日本茶(緑茶)にはビタミンCが豊富に含んでいます、乾燥する季節美容にも最適な飲み物です。  子どもさんたちの健康を願うと共に、「手洗い、うがい」を通して日本茶に親しんで頂けたらと考えています。 

 お尋ねになりたい方、お気軽にご連絡下さい。 

日本茶あれこれはココ

2008年11月8日土曜日

基本的な日本茶の淹れ方

日本茶インストラクタ-の資格を取得して、日本茶講座で特にお若い方中心に基本的なお茶に淹れ方に興味、関心される方が多いのを、かんじます。 

  先日の物産フェアでもそうですが、お茶の種類によってお湯の温度や茶葉の分量を調節して試飲していただくと、「こんなにお茶っておいしいんですね」や「どうやったらおいしく淹れることができますか?」等興味深く聞かれるお客様が多いのにびっくりしました。 

 茶種によって、湯温、茶葉が違います。 

 裏を返せば、それだけ私たちお茶に携わる者が情報提供していなかったという事ではないかとおもいました。  

 わざわざ湯冷ましを、使わなくてもそれぞれの湯のみを使って湯冷ましするなど当店のホ-ムペ-ジにも紹介されていますので、お気軽にお尋ねください。

日本茶について詳しくはココをクリック

2008年11月7日金曜日

安心、安全、安価な日本茶

今日は、二十四の1つの立冬で暦の上で冬に入る日です。  暖冬の影響でカレンダ-等で確認しないと季節の認識が分からなくなってきています。 

今朝テレビの情報番組で、「安心」「安全」「安価」をうたった「産地直売所」が全国的に店舗が増えているという事です。
   
毎日の取り沙汰されている「食の安全」が消費者ニ-ズを突き動かしているのでしょう。   当店もそうなんですが、100パ-セント色々な面でこだわりを持った、お客様を裏切らないお茶作りに日々励んでおります。  

 通信販売でも、お買い求めできますお尋ね下さい。

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2008年11月3日月曜日

熊本物産フェアー

熊本物産フェアーが、昨日まで行われ多数のお客様を向かえ盛会のうちに終了しました。

弊社も参加し、多くのお客様を向かえたなか、新健康青汁「すいおう若葉」をお客様に飲んでいただきましたが、味は上場の感想でした。

しかし、「すいおう」という新健康野菜についての認知度が少なく、時間の都合で説明不足に終始しましたことは、反省させられました。

新健康野菜、「すいおう」について大まかに説明しますと、甘藷の一種でポリフェノールが豊富なこと、ミネラルが他の野菜にくらべ豊富なことがあげられます。

これからの、健康野菜といったところです。

熊本物産フェアー当店のブースにおいでいただきましたお客様に心より感謝申し上げます。
今後とも、ご指導御願い致します。

  「 すいおう」について詳しくはココをクリック